1956-05-04 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第26号
それは、西岡君の意見開陳の中で、班長報告にも触れて、おりましたが、イギリスの労働党の小選挙区に対する態度を例に求められまして、こう述べております。
それは、西岡君の意見開陳の中で、班長報告にも触れて、おりましたが、イギリスの労働党の小選挙区に対する態度を例に求められまして、こう述べております。
班長の報告は、それらについてごく概略だけを触れておるのでございますが、これは大へん参考になる意見が多かったので、この小野昌次君の意見のうち、この班長報告にないところの、参考になる点を二、三申し上げておきたいと思います。
また、引き続いて、法定選挙費用の額ももっと思い切って減らせ、そして公営を強化していかなければいけないのだ等々が、吉田之久氏の陳述の、しかも班長報告になかった重点だ、かように思うのであります。 次いで、皆川利吉君、これは全繊同盟の三重県支部書記長をやっておる方ですが、この人からやはり相当な意見が陳述されました。
相剋摩擦を続けて来ておることは御承知の通りでありまして、今や漁業憲法ともいうべき漁業法の制定にあたり、かくのごとき感情の積弊を払拭するため、不当な慣行はこれを打破して、真に漁村の民主化をはかり得るように瀬戸内海の海区の利害その他に関して合理的に調整せしむることがきわめて望ましいことと存じまして、さきに国会から現地に派遣せられた水産常任委員諸君の詳細なる報告に基いて本委員会は一、二の方を除いてその班長報告